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宮城のアンテナショップ「応援団」募集!再出発にご支援を(公益社団法人宮城県物産振興協会 2024/11/05 公開) - クラウドファンディング READYFOR
温かい応援メッセージにスタッフ一同感激するとともに、移転後も皆様の期待にお答えできるお店であり続けられるよう、気を引き締めて準備を進めているところです。
さて、本日は、新しくリターン品に追加した永勘染工場さんの「手ぬぐい」と「ふきん」についてお知らせいたします!
永勘染工場さんは、宮城県仙台市にある染物屋さんです。
創業は明治20年(1887年)。染物職人だった初代 永野勘兵衛さんが、現在の仙台市青葉区一番町にお店を開いたことが始まりとのこと。
当時から、職人や商人、町の人々が使う前掛けや半纏、お店ののれんなどを染めていたほか、神社の大幟や幕も扱っておられるそうです。
永勘染工場さんはその伝統的な染色技術を守りながら、現代のライフスタイルに合う製品づくりをしていらっしゃいます。
今回、リターンコースに追加した手ぬぐい、ふきんも、そんな製品のひとつです。
■手ぬぐい(35cm×90cm)
・美味しいもよう(手ぬぐい)
(リターン品にタペストリー棒は付属しません)
・桜舞う松島(手ぬぐい)
(リターン品にタペストリー棒は付属しません)
■ふきん(35cm×45cm)
手前から、ZUNDA・TANABATA・KOKESHI・KABUTO
美しく鮮やかに染め上げられた手ぬぐい、ふきんには、仙台・宮城を感じさせるモチーフがデザインされています。
かわいらしく温かみがありながら洗練されたデザインは、日常に彩りを添えてくれます。
どれも魅力的で、目移りしてしまいそう。
手ぬぐいの大きさは35cm×90cm。写真のようにタペストリーとして飾れば、お部屋のインテリアとしてもお楽しみいただけます。(リターン品にタペストリー棒は付属しません)
ふきんの大きさは、35cm×45cmと、ちょうど手ぬぐいの半分サイズ。
端が縫製加工されているので、ハンカチがわりにも。日常づかいにちょうどいい大きさです。
手ぬぐい、ふきんは、どれも「捺染(なせん)」という技法で染められています。
一品一品、染め上がりが異なることも、手染めならではの味わいのひとつです。
この機会に、伝統の技術が生み出す染め物を、毎日の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。
リターン品の詳細につきましては、クラウドファンディングの活動報告ページからご覧いただけます!
引き続きクラウドファンディングへのご支援、応援をよろしくお願い致します。