美と健康を応援!毎日の習慣に「華糀」を
宮城県石巻市にある島津麹店が製造・販売する「華糀(はなこうじ)」は、添加物不使用で天然素材100%の生甘酒。一般的な甘酒は高温で殺菌されたものが多いですが、低温加熱の伝統的な手法でつくる「華糀」は麴菌が生きたままの“生”の甘酒です。生きた麹菌が生成する豊富な酵素が腸内環境を整えてくれるので、体の中からキレイになれると女性から大人気。また、生糀と米と水だけで作られているため、完全ノンアルコールで子どもでも安心して飲むことができます。自然な甘さで他の食材との相性も良く、ヨーグルトなどの乳製品に混ぜて食べるのもおすすめです。
東日本大震災を乗り越えて完成した「華糀」
(出典:https://simazu-kouji.com/pages/feelings)
「華糀」のルーツは江戸時代に遡ります。江戸時代、仙台藩祖・伊達政宗公の命により北上川の改修工事と新田開発が行われ、北上川河口は米の集積地として発展。これにより石巻では米の食文化が育ち、島津麹店は地域の要望に応えて、麹や味噌を作るようになったと言われます。
石巻市唯一の糀製造所として麹や味噌を作り続けてきた島津麹店ですが、2011年の東日本大震災の津波により店舗・工場が被災し麹菌が死滅。島津麹店は廃業の危機に直面しましたが、奇跡的に残っていたわずかな種菌をもとに再建し、2014年に看板商品となる「華糀」が誕生しました。
一つ一つの麹菌を大切に育て、その生命力をそのまま瓶に詰め込んだ「華糀」は人々の心を温め地域の食文化を支え続けています。
毎日の食事に、生きた糀を。
(出典:https://simazu-kouji.com/pages/about-kouji)
島津麹店の飲む糀「華糀」は添加物・砂糖を使っていないので、子どもから大人まで安心して毎日の食事に取り入れていただけます。そのままでも美味しいですが、牛乳や豆乳で割って飲んだり、ヨーグルトに混ぜて食べるのもおすすめ。手軽に栄養補給ができるので、忙しい朝や疲れている時にもぴったりです。また、砂糖の代わりとして料理にも使用すれば、米麹に含まれる酵素の力で、加熱で硬くなりがちな肉や魚がしっとりやわらかに。発酵により甘みが増すので、料理に加えるとコクがアップし、ワンランク上の味わいが楽しめます。「飲む点滴」「飲む美容液」と呼ばれるほど美容と健康にいい甘酒。ぜひ毎日の美容・健康習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか?
「華糀」は、280gを6個セットでお届けします。
ぜひ一度、ご賞味ください。